またたび |
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またたびとは |
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またたび またたびとは 山地に生えるつる性の落葉のつる木 他の植物にからんで伸びる。初夏のころ葉の一部の表面が白色に変わり、遠くからでもその植物がマタタビとわかるようになる。 花は7月ごろ白く かわいらしく 梅の花 茶の花に似てよい香りを放つ、果実は細長の「ドングリ」型と、虫が入っての「かぼちゃ」型とになる。 若い芽や葉は、おひたしや胡麻和え、炒め物に、「ドングリ」型の果実は、塩ずけ、味噌ずけ、果実酒に、「かぼちゃ」型の虫エイは、「またたび酒」や、乾燥させて利用されます。葉や茎は乾燥させて入浴剤としても利用など等と非常に利用価値の高い植物です。 またたびとねこ 「ネコにマタタビ」というように、ネコやトラなどネコ科の動物は本能的にマタタビを求めて集まる。マタタビの成分マタタビ酸などは揮発性で常に発散しており、動物はとおくからでもわかる。 ねこにこのまたたびをあたえると一種の陶酔状態をおこします。ネコによって症状が違うがほとんどのねこが、興奮いたします。 また「またたび」はねこの万病の薬としても、知られています。元気が無い、食欲が無いときに猫にまたたびを与えますと、元気を回復すという不思議な関係もあります。 桑の木との共生 マタタビはつる性の植物なので、何かに絡んで成長しますが、不思議なことにその相手がほとんど桑の木なのです。 もちろん桑の木以外の木に絡みつくこともも多いのですが、その場合でも近所に桑の木があることが多く見受けられます。マタタビを探すとき桑の木などがあるところは、有望です。 でもマタタビのほうが葉が白くなるので目立ちますね。マタタビと桑の木はきっとなんかの因果関係があるように思われます。 虫エイ「木天蓼 もくてんりょうと読みます」 マタタビの果実に「どんぐり」型と「かぼちゃ」型とがありましたが、「どんぐり」型が正常な果実で「かぼちゃ」型が異常な果実です。 この「かぼちゃ」がたの果実は またたびのつぼみのころに花の子房に「虫」が寄生し、果実は正常に成長せず「こぶ」状になります。これを「むしこぶ」とか「虫エイ」と呼びます。 虫エイは正常な果実や、葉、茎に比べマタタビ酸などの成分が空気中に逃げる発散が少ない傾向があります、この虫エイを「木天蓼」と呼んだり、この虫エイを熱し乾燥させたものを「木天蓼」とよびます。これを果実酒にしたものを「マタタビ酒」といいます |
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