せきが出る

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★ せきが出る

 せきは、健康な人がだれでも持っている生理的な大切な働きです。

 せきは、本来は有用な反射機能なのです。のどや器官、気管支の粘膜が刺激されると、その刺激が迷走神経を伝わって延髄のせき中枢に達し、そこからの命令で肺の空気を爆発的に噴出させるせき特有の運動がおこり、有害物を放出してしまいます。

 病気で出るせきも、のどや器官、気管支の粘膜の刺激で起こる点は同じですが、いたずらに人を苦しめます。たとえば粘膜に炎症が起こって表面が荒れたりただれたり、あるいは粘膜の分泌が多くなったりすると、粘膜が刺激されて、せきが出ます。

 また、肺でできたたんが、気管支から気管へと通るときに粘膜を刺激し、そのためにせきが出ることもあります。これらのせきは、刺激の原因が続くかぎりしつこく続きます。そりは苦しいばかりで、病因を排除するうえにも病変部を回復するうえにも何の役にも立ちませんが、病気の存在を知らせてくれる警報としての有用性はあります。
 
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急性のせき−1
急性のせき−2
慢性のせき-1
慢性のせき-2
せきの手当
 
 病気を発見したりなおしたりするのはお医者さんですが、医師のいる病院へ行くかどうかを判断するのは自分自身。また、乳幼児がいる場合は親の責任です。それらを正しく判断できるようにするために、症状についての知識を持っておくことが必要となります。「症状でわかる病気」では身近に起こる症状を紹介しています。参考にしていただければ幸いです。
 
 
 
熱が出る
呼吸の異常
動悸がある
吐きけ、嘔吐がある
せきが出る
たんが出る
喀血する
吐血する
食欲の異常
めまいがする
のぼせる、冷える
むくむ
汗が出る
だるい
眠りの異常
尿の異常
便の異常
頭の異常
目の異常
耳の異常
鼻の異常
のどの異常
歯、歯肉の異常
口腔の異常
口の運動の異常
あごの異常
くびの異常
肩の異常
背中の異常
腰の異常
胸の異常
腹の異常
肛門の異常
皮膚の異常
毛の異常
つめの異常



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