呼吸が苦しい

気管支ぜんそく

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呼吸が苦しいとき、せきがはげしいとき
肺や胸膜に病気のあるとき
● ゆっくり深く腹式呼吸を  ● 水は少量ずつあたえる  ● せき発作には胸部にしっぷ
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★ 呼吸が苦しいとき

 ● 肺や胸膜に病気のあるとき
 
 気管支ぜんそく
 気管支ぜんそくの発作が起こると、患者は座位または中座位で、ぜいぜいと呼吸をします(起座呼吸)が、これは、この姿勢が患者にとって楽だからです。ふとんや机などを、からだの前部あるいは背中にあてがい、寄りかかれるようにしてやりましょう。
 患者の呼吸は、せかせかと浅いのがふつうですが、発作をおさめるのには、腹式呼吸や横隔膜呼吸など、息を腹に深く吸う方法が適しています。
 気管支ぜんそくは、心因的(精神身体医学的)思案も考えられるので、心を落ち着かせることも大切です。
 
 ● 肺炎・気管支炎・肺気腫
 肺炎や気管支炎のときにも、急に呼吸が苦しくなることがあります。高齢者に多い肺気腫でも呼吸困難を起こすことがよくあります。軽いものは、安静にしていればおさまることが多いのですが、呼吸困難が激しいときには、酸素吸入を行います。

 自然気胸
 はげしい胸痛とともに、急に呼吸が苦しくなることがあります。自然気胸を起こしたためです。静かに寝かせておくだけでおさまることもありますが早く医師にまかせたほうが安心です。

 その他
 胸膜に水がたまったり、胸膜の疼痛のため呼吸が苦しくなることがあります。このときは、病気のある側を下にして寝かせ、呼吸を整えさせると楽になります。
 
 
呼吸が苦しいとき
・ 肺や胸膜に病気のあるとき ・ 肺炎・気管支炎・肺気腫 ・ 心臓に病気のあるとき
 
せきがはげしいとき
 
 病気を発見したりなおしたりするのはお医者さんですが、医師のいる病院へ行くかどうかを判断するのは自分自身。また、乳幼児がいる場合は親の責任です。それらを正しく判断できるようにするために、症状についての知識を持っておくことが必要となります。「症状でわかる病気」では身近に起こる症状を紹介しています。参考にしていただければ幸いです。
 
 
傷を受けた
大けがをした
出血、血を吐いた、下血した
止血法
急に意識を失った
けいれん・震え
はげしい頭痛
はげしい胸痛
呼吸が苦しい、
せきがはげしい
はげしい嘔吐、腹痛、下痢
目をけがした
骨折、脱臼、ねんざ
からだの各部を打った
やけどをした

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